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ホームページ制作にかかる期間は依頼から完成までどれくらい?規模別にわかりやすく解説!

Web制作ノウハウ

ぱら広報

ホームページのリニューアルの検討をされている方で、制作において気になるのは費用ともうひとつ、「どれくらいの期間でできるのか?」ではないでしょうか。
もちろん方法によっては短期間でできるホームページ制作ツールなどもありますが、ホームページは企業とお客様をつなぐ橋であり、利益に貢献する重要な存在です。
きちんと制作会社に依頼して制作してもらうのがおすすめです。

ホームページは制作する規模によっても期間は変わってきますし、仕様や要件の内容によっても変動します。
今回は標準のホームページの規模別制作期間と、期間を短縮するためのポイントをお伝えしていきます。

もくじ

  1. ホームページができるまでの流れ
  2. 規模別!制作着手から完成までにかかる期間
    • LPの制作期間
    • 5ページ規模のキャンペーンサイト制作期間
    • 15ページ規模の採用サイト制作期間
    • 100ページ規模のコーポレートサイト制作期間
    • 1000ページ規模の学校サイト制作期間
  3. 制作期間短縮のためにできること
    • 事前に要件、課題を決裁者を含めてすり合わせしておく
    • 確認にかける時間を短縮する
  4. ホームページを依頼してから完成までの期間まとめ

ホームページができるまでの流れ

スケジュールを把握する前に、ホームページは一体どうやって作られているの?
制作期間中は何をしているの?という疑問にまずお答えしていきます。

発注後、制作会社は制作に着手してからおおまかに以下のようなことを行っています。

 ・要件定義、画面設計、システム仕様書作成
 ・スケジューリング
 ・キックオフミーティング
 ・デザイン
 ・社内レビュー
 ・趣意書作成
 ・HTMLコーディング
 ・ブラウザチェック
 ・システム開発
 ・システムユーザーテスト
 ・マニュアル作成
 ・修正作業
 ・納品前データチェック
 ・公開作業

この間にクライアントとの打ち合わせや、必要に応じてライティングや撮影なども入ってきます。
ホームページ制作の具体的な流れ、発注元が行うタスクについては別の記事で詳しく書いていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

規模別!制作着手から完成までにかかる期間

これからホームページ制作の依頼を予定されている方、リニューアルを検討されている方に向けてざっくりとホームページの規模別に制作期間をまとめました。
※あくまでも目安となり、要件や追加する機能、システムの仕様や、制作する背景によっても期間は変動します。

今回はコンペ開催やサーバー契約、設定、予期せぬトラブルなどの期間は含めていないので、参考程度に見ていただけるとうれしいです。

LPの制作期間

LPとはランディングページの略で、ユーザーが最初に着地(Land)するページとしてコンバーションを目的とした広告とセットで使用されることが多い形態です。
LPの制作期間の目安は以下の通りです。
※問い合わせフォームの実装を想定しています。

【要件定義・画面設計】
約3日
【デザイン・社内レビュー】
約4日
※PC・スマートフォン用のデザイン制作
【レスポンシブWebデザインコーディング・システム開発】
約6~7日
【ブラウザチェック・システムユーザーテスト・修正期間・納品前データチェック】
約2~3日
【その他打ち合わせ・クライアントチェック・資料作成期間】
約9日

上記を合計すると約27営業日で、およそ1ヶ月強となります。

3ページ規模のキャンペーンサイト制作期間

一口にキャンペーンと言ってもTwitterのフォロー&リツイートキャンペーンやInstagramのハッシュタグ投稿、他にもLINEを使用したSNS系や、はがきで応募するものなどさまざまな種類があります。
またキャンペーンサイトはページボリュームの割に、応募方法、賞品、注意事項など決めることが多くあり、通常より少し打ち合わせの回数が増えたり制作期間が長くなる場合もあります。

【要件定義・画面設計】
約3~4日
【デザイン・社内レビュー】
約5~6日
※PC・スマートフォン用のデザイン制作
【HTMLコーディング】
約5~6日
※PC・スマートフォン用の2ページ分のコーディング
【応募者管理システム開発、応募集計機能追加】
約7~10日
【ブラウザチェック・システムユーザーテスト・修正期間・納品前データチェック】
約3~4日
【その他打ち合わせ・クライアントチェック・資料作成期間】
約15日

45営業日となり、およそ2ヶ月強となります。

15ページ規模の採用サイト制作期間

当社の採用サイトが15ページ前後なので、こちらを例にお伝えしていこうと思います。
採用サイトは社内風景やスタッフを出すことが多く写真撮影の工程が新たに加わるため、撮影期間と写真の加工期間が必要になってきます。
かかる期間は以下の通りです。

【要件定義・画面設計】
約6~7日
【デザイン・社内レビュー】
約13~14日
※トップページと下層ベースデザイン以外のスマートフォンデザインはパーツ制作
【レスポンシブWebデザインコーディング】
約15~16日
【撮影・素材補正】
約4~5日
※備品準備・メイク・被写体のスケジューリング・香盤表作成なども含む
【ブラウザチェック・修正期間・納品前データチェック】
約3~4日
【その他打ち合わせ・クライアントチェック・資料作成期間】
約12日

以上から、58営業日でおよそ3ヶ月程度となります。

100ページ規模のコーポレートサイト制作期間

企業サイトになると必要なコンテンツに比例してページ数も多くなります。
またメーカーなどの企業で、取り扱っている製品を掲載する必要がある場合や、多言語展開している企業の場合も、100ページ規模になることがあります。
以下の例は多言語展開している企業サイトの例です。

【要件定義・画面設計】
約15~20日
【デザイン・社内レビュー】
約40~45日
※トップページと下層ベースデザイン以外のスマートフォンデザインはパーツ制作
【レスポンシブWebデザインコーディング】
約60~70日
【多言語翻訳流し込み作業】
約10~15日
【ブラウザチェック・文字校正・修正期間・納品前データチェック】
約10~15日
【その他打ち合わせ・クライアントチェック・資料作成期間】
約15~20日

上記のように大規模なサイトになると作業日数自体は多くなりますが、コーディング作業をしながら別のページのデザインをするというように、スケジュールを重ねることができます。 おおよそで、完成まで8~9ヶ月となります。

1000ページ規模の学校サイト制作期間

大学、専門学校などのサイトは学部、学科ごとにページが設けられており、さらにオープンキャンパス情報や学費、入試関連の情報も必要になるため、膨大なページ数になることがあります。
またお知らせやニュース関連はCMSで管理されていることが多く、リニューアルの場合、既存のデータを新しいサイトに移す作業も必要になります。
システム開発やデータ移行作業には時間を要し、制作期間が長期に渡る場合があります。
以下は静的ページを約200ページ前後、システム開発、データ移行作業も含んだプロジェクト例です。

【要件定義・画面設計】
約20~30日
【デザイン・社内レビュー】
約60~70日
※トップページと下層ベースデザイン以外のスマートフォンデザインはパーツ制作
【レスポンシブWebデザインコーディング】
約70~80日
【システム開発】
約70~80日
【データ移行作業】
約7~10日
【ブラウザチェック・システムユーザーテスト・修正期間・納品前データチェック】
約15~20日
【その他打ち合わせ・クライアントチェック・資料作成期間】
約20~30日

以上でおよそ1年程度のプロジェクトになります。
場合によっては1年以上かかるものもあります。

制作期間短縮のためにできること

ホームページの規模別で制作期間がどれくらいになるか、おわかりいただけたでしょうか。
では次に、できるだけ制作期間を短縮するためにできることをお伝えしていきます。

事前に要件、課題を決裁者を含めてすり合わせしておく

ホームページ制作において実制作に次いで時間がかかるのは、要件定義や設計、課題の洗い出しです。
制作会社からヒアリングされる場合もありますが、先に自分たちが解決したい課題、ホームページを作る目的、ゴールなどを決め、後々トラブルにならないよう決裁者としっかり意見をすり合わせておくことが非常に重要です。
そうすることで制作会社に対してスムーズに希望を伝えることができますし、担当者と決裁者で意見が統一されているため、社内トラブルも限りなく減らすことができます。

何をしたらいいかわからないという場合は、なぜホームページを作りたいのか、リニューアルしたいのかを事前にまとめ、決裁者の承認をもらっておくようにしましょう。

確認にかける時間を短縮する

プロジェクトの進行中は、構成はもちろん、デザインや原稿、素材に至るまですべて一度クライアントがチェックする期間が設けられます。
1回のチェックが1~2日で完了すれば良いのですが、場合によって上司や決裁者の承認が必要になれば確認期間に1週間から10日程かかってしまうことも少なくありません。
そうなると自ずと制作期間は延び、実制作にかけられる時間が短くなったり、場合によっては公開時期が延期になったりします。

制作会社からは、プロジェクトの初期段階で制作スケジュール資料が送られてくることがほとんどです。
あらかじめ資料を確認し、スケジュールに沿った確認期間で完了できるような社内体制を整えておくことをおすすめします。
また確認方法についてもさまざまありますが、該当ページを印刷し、修正してほしい箇所に朱書きを入れながらプロジェクトの上長や決裁者とすり合わせていくとよりスムーズです。

確認が終わらないと次のフェーズに進めないということもよくありますので、確認期間中のフローはあらかじめ決めておくと良いでしょう。

ホームページを依頼してから完成までの期間まとめ

いかがだったでしょうか。
ホームページ制作にかかる期間は、規模やその背景、仕様によってもさまざまです。
今回は実制作にかかる時間にフォーカスしてお伝えしましたが、あくまで参考例です。
さらにサーバーの契約、コンペの開催などが必要になる場合は、さらに時間がかかります。

中には短期間で制作できます!とうたう制作会社もありますが、デザインフォーマットが決まっていたり、修正回数が決まっていたりと制限があるケースが多いので、事前にしっかりと確認しておく必要があります。

企業の中でも重要な役割を果たすホームページは、しっかりとプロジェクトの決裁者と社内で要件をすり合わせ、スケジュールに余裕を持って依頼すると良いでしょう。

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