大学・学校、専門学校サイト制作サービス
大学・学校、専門学校 Webサイトを成功へ導く
未来を担う学生と
教育機関を繋ぐ
Webサイト制作
大学・学校・専門学校にとって、Webサイトは単なる情報発信ツールではありません。
受験生や在学生、保護者、教職員、地域社会など、さまざまなステークホルダーとの重要な接点です。
ジーピーオンラインは、大学や学校、専門学校などのWebサイト制作に特化した、
豊富なノウハウと実績を活かし、最適なWebサイト構築を支援いたします。
大学や学校、専門学校のWebサイトによくある課題
01
部分的な改修の
繰り返しから
ユーザーが使いにくい
状態
02
学校の新しい
ブランドイメージに
合わせてWebサイトを
刷新したい
03
認知度や関心を
高めるための
Webサイトにしたい
04
Webサイトの
運用スピードを
上げたい
05
CMSをもっと活用して
負荷軽減をしたい
06
セキュリティ対策が
不十分
これらの課題は、学校のブランディングに影響する範囲と、学生の集客をおこなうための課題になります。
すべてを学内の職員で解決することは、非常に難度の高い業務です。
ジーピーオンラインでは、これまでの学校サイト制作・運営のノウハウを活かし、ひとつのチームとしてサポートします。
成果を出すために必要な3つのポイント
ターゲットに合わせた情報設計やデザイン
受験生や在学生、保護者、教職員、地域社会など、Webサイトの利用者はさまざまです。
それぞれのターゲット層が求める情報を明確化し、目的の情報にスムーズにアクセスできるよう、サイト構造を設計することが重要です。
課題抽出から
ターゲットごとの目的を明確化
学校サイトの利用者は、受験生、在学生、保護者、教職員、地域社会などさまざまです。
例えば受験生の場合、「オープンキャンパス」「学部・学科情報」「キャンパスライフ」などの情報を知りたいでしょう。それぞれのターゲットが求める情報を明確化し、目的の達成ができる、サイト構造にすることが重要です。
ターゲットごとの
ユーザーシナリオ設計
ユーザーシナリオとは、Webサイトの利用者を具体的に想定することです。どのような人が、どのような目的で、どのようにWebサイトを利用するかの行動を仮説立てすることです。ユーザーがWebサイトでどのような行動をとるか、情報取得のための導線はどこに必要かを検討することで、ユーザーの満足度向上やページの離脱率減少につながります。
ユーザーの利便性に配慮した
UI/UX
UI(ユーザーインターフェース)はWebサイトの見た目や操作性、UX(ユーザーエクスペリエンス)はWebサイトを利用する体験全体を指します。わかりにくいナビゲーション、見づらい文字サイズ、可読性を欠く配色などは、ユーザーの満足度を下げ、ページの離脱を招きます。UI/UXに配慮したデザインは、Webサイトの成果に繋がる重要な要素です。
迅速な更新業務には、運用しやすいCMSの導入
CMS(Contents Management System)は、専門知識がなくてもWebサイトのコンテンツを簡単に更新できます。最新情報を定期的に発信することや、オープンキャンパス、入試情報など、季節ごとの情報発信を学内で運用することも可能です。CMSが導入されていないと、Web制作会社への依頼から制作、確認などを挟み、情報更新のタイムラグが発生します。学内で迅速な情報発信をするには、CMSの選定から導入、運用サポートまで可能な制作会社との協業が重要です。
Movable TypeやPowerCMS、
WordPressによる構築
大学・学校・専門学校では、大量のトラフィックにも耐えうるために、Movable Type を活用していることが多い印象です。既存のCMSをベースにリニューアルすることも可能ですし、リニューアルに乗じて、CMSを乗り換えることも視野に検討することが必要となります。
「使いやすい」に配慮した
CMS設計
CMSは導入されているが、担当者で運用する難度が高く、活用できていないシーンも見受けられます。CMSの習熟やHTMLの知識がないと、運用できないWebサイトもあります。CMSで更新すべき箇所を精査し、担当者でも登録がしやすいCMS設計が必要となります。
セキュリティ面に配慮した
CMS選定
オープンソースのCMSは、セキュリティ面で不安がある場合があります。導入する際は、制作会社がセキュリティ対策やアップデートのサポートを提供できるかを確認しましょう。脆弱性への対応が遅れると、Webサイトが改ざんされるリスクもあります。制作会社のサポート力は重要なポイントです。
効果的な情報発信と運用
魅力的なコンテンツ制作、SEO対策、アクセス解析などを通して、Webサイトへのアクセス増加、お問い合わせ増加、入学希望者増加など、具体的な成果につながるよう情報発信は不可欠です。
日々の運用をWebのプロとして提案
Webサイトは公開後も、常に情報を更新し、ユーザーニーズに応え続ける必要があります。そのためには、Webのプロ視点から最適なデザインや導線の提案、技術的なサポートが不可欠です。例えば、オープンキャンパスの告知では、トップページでの訴求方法や下層ページへの導線設置など、ページ設計とクリエイティブが重要になります。
学生集客を想定したキーワード設計
Webサイトへのアクセスを増やし、学生集客を成功させるためには、SEO対策は不可欠です。ターゲットがどのようなキーワードで検索しているのかを調査し、それをコンテンツに盛り込むことは、キーワード設計をしていないWebサイトよりも成果の度合いは大きく異なってきます。
ターゲットに合わせた情報設計やデザイン、
運用に配慮したWebサイトは効果的な情報発信が可能となり、
大学・学校・専門学校 Webサイトの成果を最大化します。
ジーピーオンラインが導く6つの成功メソッド
課題抽出と不安払拭のためのプランニング
専属のプランナーがヒアリングをおこない、課題抽出や与件整理、機能設計などを実施し、プランニングします。また安心してお任せいただくために、当社の制作体制や制作進行方法などもご案内し、お客さまの抱える不安を払拭します。
課題解決に導く要件定義/全体設計
ヒアリングから学校サイトに必要な要件定義を実施し、策定したペルソナとユーザーシナリオによる行動から、最適なコンテンツの設計をおこないます。このフェーズはプロジェクトの根幹を成す重要なものとなります。
課題解決を具体化させるサイト設計
学校サイトの全体設計をもとに、コンテンツに必要な情報を整理し、具体的なサイト設計に落とし込みます。この時、ユーザー視点に立った情報整理という考え方が、課題解決の成果につながる重要なポイントとなります。
上質なユーザー体験を実現するクリエイティブ
サイト設計が完了してから、ようやく設計情報をビジュアライズするデザイン制作に入ります。専属のアートディレクターの監修の元、UI/UXデザインを考慮した高品質な学校サイトのビジュアルが完成します。
運用のことまで考えられたCMS開発
サイトには運用が付きものです。運用してこそ初めて、その真価が発揮できると言っても過言ではありません。その重要な運用業務において、ご担当者さまにのしかかる業務負荷を軽減するCMSの設計・開発をします。
最後まで安全・安心なプロジェクト進行
サイト制作には一定の成功論や方法論が存在しますが、お客さまの実情に合わせて柔軟にその手法を変更する必要があります。スムーズに進行できる最適な方法を模索し、最後までご安心いただける堅実な進行をおこないます。
ご予算に合わせた提案、
おまかせください!
成功するための
大学・学校、専門学校 Webサイト制作フロー
大学・学校、専門学校Webサイト制作には、弊社が長年培ってきたノウハウや、Webサイトとしての定石が存在します。
成功するために、ジーピーオンラインでは以下のステップから伴走プロデュースいたします。
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Step01
プランニング
課題を解決するための施策提案とお見積りをおこないます。既存サイトの調査や競合調査、Webマーケティング施策の提案をおこないます。
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Step02
要件定義/サイトストラクチャ
制作要件の策定、サイトストラクチャ、ペルソナ、ユーザーシナリオを策定します。ペルソナの課題解決を考慮したディレクトリ構造を設計し、SEOにも配慮した設計をおこないます。また主要コンテンツの洗い出しもおこなっていきます。
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Step03
ワイヤーフレーム制作
デザインの前に、サイトストラクチャで導かれた主要コンテンツをワイヤーフレームという設計手法でページ内の情報設計をおこないます。当社は多数の大学・学校・専門学校 Webサイト制作の経験から、ナレッジを活かしたワイヤーフレームでコンテンツの整理をおこないます。
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Step04
グランドデザイン制作
整理したサイト設計を元に、基本となるグランドデザインを制作します。ユーザーインターフェースやユーザーエクスペリエンスを考慮したデザインをするために、アートディレクターによる監修もおこない、サイト全体のデザインクオリティを上げていきます。
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Step05
フロントエンド開発
マークアップを疎かにすると、内部構造がSEOに適したものになっていない場合があります。弊社では、W3Cが勧告するWeb技術に準拠した社内レギュレーションに基づいたコーディングをおこない、SEO内部施策も実施します。
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Step06
CMS/システム開発
大学・学校・専門学校 Webサイトは情報更新を日々続けることが重要です。学内による情報のアップデートやお知らせ、ブログの運用をおこなう場合はCMSが必要です。当社のCMS製品である「WOW」を利用した開発が可能です。WOWはオープンソースではないため、セキュリティ面で不安を感じている学校さまにもおすすめです。またWordPressやMovable Type、PowerCMSといった他社製CMSの構築対応も可能です。
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Step07
取材/ライティング/撮影
制作要件に合わせて、取材やライティング、撮影も可能です。コンテンツマーケティングでは、ユーザーの課題解決、便益を得られるユニークなコンテンツを提供することで、サイトの信頼性を高めることができます。
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Step08
公開/運用
グーグルアナリティクスを活用してサイト分析をおこない、継続的な運用改善も可能です。大学・学校・専門学校 Webサイトは年度更新や学部の新設、改変により毎年変更されることがあります。最新の学内情報を発信することが重要であり、それを怠ると学生獲得の損失が生じる可能性があります。
ご予算に合わせた提案、
おまかせください!
大学・学校・専門学校Webサイト制作から
お客さまが気になるポイント
大学・学校・専門学校 Webサイトに必要不可欠なCMS導入
当社製CMS「WOW」やMovable Type、PowerCMS、WordPressなど、お客さまのニーズに最適なCMSの選定・導入を支援いたします。
CMS導入により、Webサイトの更新作業を効率化し、運用コストの削減も可能です。
高いカスタマイズ性とセキュリティを
提供する独自開発型CMS「WOW」
オープンソースCMSの導入が難しい場合、ジーピーオンラインが提供するWOWをおすすめします。コンテンツ更新の重要性に着目していた私たちは、2000年の創業時に開発をおこない、それ以来20年以上に渡って多くのお客さまにご愛顧いただいています。2023年にはVer3.0が開発され、ユーザーインターフェースの刷新およびユーザビリティ向上を実現しました。
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MovableType構築
シックス・アパート社の開発するCMS、Movable Typeの構築が可能です。Movable TypeはWebページを静的生成する仕様のため、高負荷サイトに強みがあります。学校サイトでは、入試関連の情報開示からアクセスが集中することもあり、今も継続的に利用されているCMSとなります。
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PowerCMS構築
Movable Typeをベースにアルファサード社が開発しているCMSです。大規模サイトで活用されることが多く、承認機能やバージョン管理などMovable Typeにはない豊富な機能を備えた高機能CMSです。
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WordPress構築
世界シェアNO.1であるCMS、WordPressの構築が可能です。WordPressは基本機能が充実しており、さまざまなプラグインを活用することで、比較的安価に構築することが可能です。
大学・学校、専門学校 Webサイトの多言語化対応
大学・学校、専門学校 Webサイトでは、外国人生徒向けの英語や簡体語、繁体後、韓国語など、多言語展開をすることも多いです。
日本語Webサイトをそのまま多言語化する場合や、必要なページのみを多言語化する場合など、学内の優先度や運用面などを考慮して実施されます。
ジーピーオンラインでは、多言語化対応も可能です。翻訳業務については、当社の協力会社を通じて対応ができます。
昨今では、自動翻訳ツールを導入し、制作と運用面の効率化をおこなうことも増えています。自動翻訳ツールの導入実績もありますので、ご安心ください。
ご予算に合わせた提案、
おまかせください!
よくあるご質問
QWebサイト制作の費用はどのくらいかかりますか?
Webサイトの規模や機能によって異なります。まずはお気軽にお問い合わせください。お見積り、ご相談は無料です。
QWebサイト制作の期間はどのくらいかかりますか?
Webサイト制作の期間は、規模や内容によって異なります。大規模なWebサイトの場合は、6ヶ月~1年程度を要する場合があります。ご要件により制作期間は大きく変動しますので、お気軽にご相談ください。
QWebサイト制作会社を選ぶ際に、どのような点に注意すべきですか?
大学や学校サイトの制作の制作実績が豊富な制作会社はもちろんですが、すべてが公開されているわけではありません。直接問い合わせをして、確認することをおすすめします。
公開後のサポート面も重要となりますので、制作会社でWebサイト運用の実績があるかも確認してください。
またWebサイト制作では、営業やディレクターとのコミュニケーションがスムーズに取れるか否かで、制作クオリティは大きく左右されます。ご相談の段階から、円滑なコミュニケーションが取れるかも注意してください。
QWebサイト公開後に、アクセス状況を分析できますか?
Googleアナリティクスを導入することで、Webサイトへのアクセス状況を分析することができます。表示回数やユーザー数、エンゲージメント率、コンバージョン数などを把握することができます。これらのデータを分析することで、Webサイトの改善に役立てることができます。
QCMSはどのようなものが選べますか?
WordPress、Movable Typeなど、お客さまのニーズに合ったCMSをご提案いたします。
Qアクセシビリティ対応とは何ですか?
高齢者や障害者の方でもWebサイトを利用しやすいように、配色、フォントサイズ、音声読み上げなど、さまざまな配慮をおこなうことです。